デンタルコラム

おくだ歯科医院は一緒に働いてくれる仲間を探しています

リニューアル後の院内

こんにちは、おくだ歯科医院院長の奥田裕太です。

おくだ歯科医院では、現在一緒に働いてくれる歯科衛生士を募集しています。

以下では、当院の治療方針や働く環境について、概要を説明するとともに関連するブログを紹介しています。

当院で働くことに興味を持ってくださった歯科衛生士の方は、ぜひご一読いただければと思います。

目次
  1. 当院について
  2. 働く環境について
    1. スタッフは20代~40代が中心です
    2. 上下関係にかかわらず、意見交換がしやすい環境です
    3. お休みがとりやすい環境です
    4. 歯科衛生士としてステップアップできます
  3. まとめ

当院について

当院では歯周病、インプラントの自費診療を中心に行っています(補綴に関しては自費率100%)。

おくだ歯科医院のモットーは、

  • 10年以上再治療がないこと(治療までに3回以上のカウンセリング)
  • 完全予約制(患者様を5分以上待たせない)
  • 患者様に合わせた定期検診の実施(SPTのために25年以上通院する患者様多数。30年以上通院いただいている患者様もいます。)

担当衛生士には初期治療からメインテナンスまでをお願いしています。すでにメインテナンスのために通院されている患者様に関しては、引き継ぎしながら担当してもらいます。

そのため初診の状態はもちろん、その後どのような治療を行ったか、私生活ではどのような人生を歩んでこられたのかなども含めて、患者様の状況を把握したうえで施術に向き合うことができます。

当院の治療方針については、再治療が必要にならないこと完全予約制定期検診の実施のほか、私たちが「患者様に後悔させない治療」のために下した決断についてなどの記事が参考になるかと思います。

働く環境について

スタッフは20代~40代が中心です

院長は39歳、衛生士さん、助手さん、受付は20代~40代です。

  • 10年を超えて勤務してくれている歯科衛生士さん
  • 衛生士学校卒業に入社し、出産育児で一度離れたものの、その後再就職され、
  • 20年以上のお付き合いをしてくれている歯科衛生士さん
  • 産休、育休から復帰しているスタッフ、これから産休に入るスタッフ など

できる限りスタッフごとのライフステージに合わせて、働きやすい環境作りを実践しています。出産、育児などでブランクがある方も安心して働いてもらえる環境です。

当院のスタッフの紹介は、院長紹介スタッフ紹介をご覧ください。

上下関係にかかわらず、意見交換がしやすい環境です

院長とスタッフの年齢が近いこともあり、スタッフ間でのディスカッションがしやすい環境です。

歯科衛生士と歯科医師のディスカッションであっても、どちらかの個人的な考え方で良い・悪いを判断するのではなく、

  • 患者様
  • スタッフ
  • 歯科医院の経営 など

様々な観点から検討するよう心がけています。

また、こうしたディスカッションがしやすいよう、希望者には院長との個人ミーティングの時間を設け、症例相談や相談事を行なっています。実際、ほとんどの歯科衛生士・歯科助手が毎月個人ミーティングを希望しています。

また歯科医師と歯科助手・歯科衛生士・受付でグループを作っており、月初に各グループでミーティングをする時間も設けています。そこで出た意見は月中のチーフミーティングで話し合われ、月末の全体ミーティングで報告・承認が行われます。

それでも決まりきらなかった内容については、再び次の月初のグループミーティングでディスカッションします。

こうすることで全員の意見を汲み上げ、院長や医師などのワンマンプレイにならないような体制を作っています。

当院が実践しているチームコミュニケーションの一例は、最良の医療を迅速に。当院のチームコミュニケーションについてで紹介しています。

お休みがとりやすい環境です

当院のスタッフの有休消化率は60%。シフトを決める段階で申請すれば、基本的に誰でも有給を取得してもらえます。

多くの人が同じ日に有給申請をした場合は調整が入ることもありますが、現状、毎月有給を取っている人もいますし、たいていの人は数ヶ月に1度は必ず休んでいます。

歯科衛生士としてステップアップできます

月一回の院内勉強会や学会参加など楽しく学べる環境です。臨床歯周病学会総会、JIADS総会、その他必要な学会は学会費、交通費の補助がでます。

また、独自のプログラムに沿って人材育成を進めていくことで、誰もが自信を持って歯周治療を行えるよう教育いたします。

当院の人材育成についての詳しい内容は教育システムについて「麻酔を打つことのできる歯科衛生士」を目指してをご覧ください。

まとめ

患者様のお口の健康は、一人の優秀なエース医師がいれば維持できる、というものではありません。インプラントや再生医療などの手術の場面でも歯科衛生士の存在は必要不可欠ですし、SPTとなればむしろ主役は歯科衛生士です。

だからこそ、おくだ歯科医院は独自に開発した教育プログラムでスタッフの育成に力を注いでいますし、歯科医師―歯科衛生士間を含むスタッフ同志のディスカッションに十分な時間を割いているのです。

ここで紹介した内容やブログを読んで、おくだ歯科医院に興味を持ってくださった方は、ぜひ一度当院に見学にいらしてください。

院長 奥田

患者様に寄り添った歯科衛生士を目指し、一緒に頑張りましょう!

診療内容

当院について

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院長紹介

奥田 裕太

1982年生まれ。大阪十三で「おくだ歯科医院」を経営。大切にしているのは「患者様と一緒に悩み、一緒に成長し、笑える、二人三脚の治療」。

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