インプラント治療

インプラント治療

インプラント治療の症例紹介

インプラント症例

インプラントの症例は文字通りケースバイケースで、患者様によって必要な治療や注意すべき点は変わります。

そのため患者様が「この歯をインプラントにして欲しい」とおっしゃるからといって、その通りにするわけにはいきません。

専門的な視点でお口全体の状態を把握し、患者様にとって最善の治療を提案・実施することが、歯科医師としての務めです。

ここではおくだ歯科医院がそのような流れでインプラント治療を行なっているのかを、4つの症例を通じて知っていただければと思います。

症例A 他院でインプラント治療を断られた女性

この患者様は当院に来る前、右上の奥歯を虫歯で失ってしまい、かかりつけの歯科医院で入れ歯を作ってもらいました。

しかし噛むと痛みもあるし、見た目も 恥ずかしく感じたので、その歯科医院の医師に相談したのですが、「うちではインプラントはできない」と断られてしまいます。

諦めきれなかった患者様は、インターネットを使って信頼できそうな歯科医院を調べ、その結果当院に来院されました。

来院初日の写真。右側のレントゲン写真の赤いラインの下にある白い影がインプラントを埋め込みたい場所。黄色いラインの上側を見ると、黒くなっており、骨がないことがわかる。

早速インプラントのための診断を実施。すると上の歯の骨がなく、再生療法によって骨を大きく作る必要があることがわかりました。
(再生療法についてはプロがおこなう歯垢除去にて詳しく説明しています。)

術後の写真。黄色いラインの上側が白くなっている部分が、新しく作った骨。

そこでまず頬の部分にある「上顎洞」という空洞に骨を作る特殊な処置を行いました。

これによりインプラントの土台となる骨が完成。次にインプラントを埋め込む施術を実施し、最後に セラミックの人工歯を装着しました。

術後、「長年の悩みが解決して助かりました」と喜んでいただけました。

症例B 自宅で転倒し、前歯を折ってしまった女性

この患者様は自宅で転倒した際に前歯を強打し、前歯がグラグラするとのことで来院されました。

来院初日の写真。歯が完全に折れてしまっている。

来院当日、歯を触ると前歯二本が完全に折れてしまっており、残念ながら抜歯せざるを得ませんでした。

いきなりインプラントを埋め込むことはできませんでしたが、だからと言ってそのままにしておくと見た目が良くありません。

そのため仮の歯を作製し、隣の歯と接着を行う形で応急処置を施しました。

術後の写真。折れた歯をインプラントに替え、セラミックの人工歯を装着。

後日検査結果をもとに治療計画をご提案。その際、患者様がインプラント治療を希望されたため、インプラントによって前歯の修復を行いました。

「どれがインプラントかわからないほど自然です。ありがとうございます」と喜んで頂きました。

症例C インプラントが抜けてしまった男性

この患者様は数年前に、他院にて6本のインプラント治療を受けました。

しかし2本は揺れて抜けてしまい、他のインプラントも痛くて食事ができない状態でした。

一度は他の歯科医院を受診されましたが、その医院から紹介をうけ、当院に来院されることになりました。

来院初日の写真。歯並びが乱れている他、歯周病による歯茎の腫れなども見られる。

インプラント治療を受けた際、この患者様は「快適すぎて人生が変わりますよ」と言われたそうです。

しかし当院での検査の結果、歯周病へのケア不足により、たった数年でほとんどすべての歯とインプラントを抜かざるを得ない状況になっていました。

患者様はもちろんのこと、「患者様自身の歯を残したい」と考える歯科医師にとっても、悲しい結果になってしまっていたのです。

「しっかり、楽しく食事がしたい」という患者様の希望から、当院での治療をスタートさせることになりました。

術後の写真。徹底した歯周病のケアにより、歯茎の腫れがなくなって引き締まり、色も健康的に。歯並びが良くなったことで笑顔の歪みもなくなった。

患者様ご自身が根気強く治療と向き合ってくださったおかげで、見事健康的なお口を実現することができました。

「歯もきれいになったし、食事が楽しい。ついつい食べ過ぎてしまうから、これからは太らないように気をつけないといけないな」と喜んで頂けました

症例D 奥歯を失い、前歯もグラついている男性

この患者様は以前に奥歯を失っており、それ以降は前歯で食事をずっとしてきました。

好きな物が思うように食べられないうえ、前歯まで揺れてきて普通の食事もままならない状態でした。

さすがにこれ以上放置はできないということで、一度しっかり治療しようと考え、当院に来院されました。

来院初日の写真。歯周病の進行による歯茎の腫れ、歯の土台の骨が溶けることによる歯茎の退縮が見られる。

お口の中を見ると、歯周病がかなり進行しており、奥歯が抜けたことや、前歯の揺れの原因になっていることがわかりました。

そこでインプラントや歯並びを整えるための治療を見据えて、まずは歯周病の徹底的なケアから始めました。

術後の写真。歯茎は引き締まり、上下の歯もしっかりと噛み合っている。

歯周病の治療後、必要な箇所にインプラントを埋め込み、上の前歯の外側を人工的に作る(審美治療)と同時に、受け口の治療も実施。

これにより自然な口元と、正しい噛み合わせを実現しました。

患者様には「何でも食べられるし、歯も白くなった」と喜んで頂きました。

院長 奥田

おくだ歯科医院では様々なケースに対応できる体制と設備を整えています。お口のことでお悩みの際は、お気軽にご相談ください。

診療内容

当院について

デンタルコラム

院長紹介

奥田 裕太

1982年生まれ。大阪十三で「おくだ歯科医院」を経営。大切にしているのは「患者様と一緒に悩み、一緒に成長し、笑える、二人三脚の治療」。

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