デンタルコラム

これからの歯科医療を語るに当たっては様々な切り口があります。今回はそのうち「DX（デジタルトランスフォーメーション）」と「歯の健康教育」という2つのキーワードについて、私が1月に機会をいただいた講演活動を振り返りながらお話ししたいと思います。

歯科治療のデジタル化の大きな流れを作ったのは、口腔内スキャナと歯科用CTという2つの装置です。今回のデンタルコラムでは、先日開催された学会の内容を紹介するとともに、歯科におけるデジタル技術の役割についてお話しします。

SPT（サポーティブペリオドンタルセラピー）は、近年の歯科界で重要視されている“これから”の専門ケアです。今回のデンタルコラムでは、このSPTの内容と重要性についてご紹介します。

去る9月17日から約1週間お休みを頂き、世界最大レベルの歯科医師の研修機関＜Seattle Study Club＞主催の海外研修に参加してきました。今回のデンタルブログでは、現在の歯科医療が抱えている課題の一部を紹介するとともに、研修の様子をご紹介したいと思 […]

皆さんは、近年韓国の歯科医療が急速に進歩していることをご存知でしょうか。今回は韓国・釜山で開催された3日間の講座の様子についてご紹介しまs

当院では、できる限り「インプラントに頼るのは65歳以降」と考えています。今回はその理由についてお話しします。

6月15日〜16日は、スタッフ全員で日本臨床歯周病学会の年次大会に参加してきました。患者様にとってのより良い治療を追求するために、新しい技術や知見について、多くの先生方から学んできました。

先日、スタッフみんなで日本臨床歯周病学会の研修会に参加してきました。今回もプレゼンや講演を通じて、たくさんのことを学ばせていただきました。こちらのデンタルコラムでは、研修会の内容を患者様にもわかりやすいようご紹介します。

今回は院長・奥田が考える、インプラントの寿命を伸ばすための本当に大切なことについてお話しします。

今回はデブライドメントと呼ばれる歯の根っこの部分からプラークを取り除くための技術を説明するとともに、12月2日から3日にかけてスタッフ総出で参加した、第30回JIADS総会・学術大会「デブライドメントを極める」の様子についてご紹介したいと思います。