患者様の声と治療実績

きちんと食事がしたい60代女性 Y.M様

「他院で治療した左の上下の歯が取れたが2年ぐらい放置している、しばらくは元気でいれそうなのできちんと食事を出来るようになりたい。」と当院に来られた患者様です。

初診時左側には歯がなく右でしか食事ができませんでした。

左の歯が取れてしまってからの2年間は右の歯でしか食事をさせていなかったので右の歯に負担がかかり右の奥歯が割れたり、虫歯になってしまっており右の奥歯も数本しか残すことが出来ない状況でした。

前歯は神経が無く変色しメタルも見えています。

患者様と相談を重ね、奥歯にはインプラントを使用して治療、前歯に関してもジルコニアの被せ物を使用し、審美的な回復を行いました。楽しい食事と自然な笑顔が作れるように治療計画を考えました。

光学印象やフェイススキャンを使用し効率的に治療を行いました。

口腔内スキャナーやフェイススキャンに関してはこちら

治療終了時上のすべての歯と下の奥歯にジルコニアを装着しています。

インプラントを奥歯に使用することで快適に食事を行うことができ、旅行や外食にも積極的に参加出来るようになったそうです。

治療終了時のお口の状態

また笑顔も自然になり初診時は常にハンカチでお口を隠されていましたが、今では全く口元を隠さず笑えるようになりました。

治療概要
食事がしにくいことを主訴として来院、患者様と相談を重ね、インプラントにて奥歯を回復し、見た目の改善の為に下の前歯を矯正し、その後上の前歯を被せ物にて治療しました。
主なリスクと副作用
・インプラントがくっつかずに脱落してしまう場合がある。
・出血、痛み、腫れ、出血、しびれ、化膿などの合併症を引き起こすおそれがある。
・術後に周辺の骨がなくなってしまう場合がある。
・インプラント周囲炎になる場合がある

インプラント治療には上記のリスクや副作用が出る可能性があります。

詳しいメリットとデメリットについては、インプラント治療のメリットとデメリットをご確認ください。
治療期間
約2年
費用
約700万円 
施術者
奥田裕太

診療内容

当院について

デンタルコラム

院長紹介

奥田 裕太

1982年生まれ。大阪十三で「おくだ歯科医院」を経営。大切にしているのは「患者様と一緒に悩み、一緒に成長し、笑える、二人三脚の治療」。

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