デンタルコラム

歯科衛生士が考える「良い歯医者」を見つけるポイント

おくだ歯科医院のカメラ

歯医者に限らず、自分に合った病院を探すのって、本当に大変ですよね。

昔とは違い、今はネットで検索をすれば1秒もしないうちに色々な病院の情報が見られますが、問題はそれらの病院の中から自分が探し求めているような病院を見つけ出すのがとても難しいという点です。

検索をすればするほど情報量は膨大になります。「この病院の特徴はここ、こっちの病院はこれが特徴で……」と情報を整理しているうちに疲れ果て、挙句に「どこが本当に良いのかわからない。もういいや」と諦めて、いつもと同じ病院へ行ったり、近場で済ませてしまったり……。

決してそれが悪いわけではありませんが、「一生懸命調べた時間はいったいなんやったんや」と虚しい気持ちになる人も多いのではないでしょうか。

そんな人のために、歯科衛生士である私晋山から、良い歯医者を見つけるためのポイントをお伝えさせていただきたいと思います。あくまで私個人の意見ですが、ぜひ参考にしてください。

目次
  1. 「自分がどんな歯医者に見てもらいたいか」を考える
  2. 「お口の中のカラー写真を撮っているか」をチェック

「自分がどんな歯医者に見てもらいたいか」を考える

まずは「自分がどんな歯医者に見てもらいたいか」を考えましょう。例えば……

  • 受けたい治療がある(インプラント、矯正、虫歯など)。
  • ウィーンという機械音や痛みが少ないようにして欲しい。
  • 清潔感のある環境で治療が受けたい。
  • 優しそうな歯医者や、衛生士に治療して欲しい。
  • 遠くても、電車で20分以内のところにある歯医者がいい。 など

一概に良い歯科医院と言っても、その答えは患者様によって違います。残念ながら、すべての人に合う歯医者というのは存在しません。

自分にとっての「良い歯医者」のイメージが固まったら、そのイメージに合うかどうかを基準にホームページを見ていきます。

ホームページには治療内容や使用器具・機材の説明、勤務する歯医者やスタッフのプロフィールのほか、院内の雰囲気がわかる写真など、色々な情報があります。

これらに基づいて自分にとって良い歯医者かどうかを判断するだけでも、比較的効率的に歯医者選びが進められます。

「お口の中のカラー写真を撮っているか」をチェック

お口の中のカラー写真

私から「自分がどんな歯医者に見てもらいたいか」の基準に加えることをオススメしたい項目が1つあります。

それは上のような「お口の中のカラー写真を日常的に撮っている歯医者」です。

日常的に写真撮影を行うためには、主に以下のような費用と時間、労力がかかります。

  • カメラなどの高価な撮影機材を購入する。
  • 治療記録として意味のある写真にするために、撮影の角度や枚数などのルールを決める。
  • スタッフがこのルールを守れるように、時間をかけて教育を行う。 など

写真による記録は、患者様のお口の健康を管理するためには非常に重要です。そのため撮影のために費用と時間、労力をかけているということは、その歯医者が治療に対して誠実に向き合っているということだと私は考えています。

だから「お口の中のカラー写真を日常的に撮っている歯医者」は、良い歯医者を選ぶうえでの1つのポイントになるのではないかと思うのです。

以上が私が考える「良い歯医者」を見つけるポイントでした。このコラムがみなさんにとって良い歯医者を見つける手助けになれば幸いです。

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院長紹介

奥田 裕太

1982年生まれ。大阪十三で「おくだ歯科医院」を経営。大切にしているのは「患者様と一緒に悩み、一緒に成長し、笑える、二人三脚の治療」。

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