デンタルコラム

2019年3月のデンタルニュース健康についてと花のお礼 

こんにちは。

花粉症の方には辛い時期ですが、桜の開花が待ち遠しい季節になりました。

春は、進学、入学、合格発表、っと新しいスタートの季節ですね。

先日行われた歯科衛生士の国家試験の合格発表があり、今年も7000名弱の新しい衛生士が誕生したようです。

おくだ歯科に衛生士学校から実習に来られていた学生さんも、きっと衛生士としてどこかで活躍するんでしょうね。

このところ、芸能人のガン発表などで、お口の中への関心が高まっている方も多いことでしょう。

患者様の中にも、不安に思われ歯ではなく、舌や口の粘膜を見て欲しいとおっしゃる方も増えました。

お口の中の変化を感じ不安を感じたらなんでもご相談下さい。

世間の歯科への高まりますに合わせてでしょうか、雑誌でも歯科にフォーカスをあてた特集が組まれていました。

 

 

 

その中に、シニアの方が健康について後悔していることは?というところでは、「歯の定期検診を受けておけばよかった」とあげているそうです。

実際におくだ歯科の患者様からも「もっと早くおくだ歯科に出会っていれば…」「もっと定期検診にちゃんと来ていれば…」という声を耳にします。

他にも、「歯科治療は治療期間が長い」ということも書かれていました。

たしかに歯だけでなく、歯ぐきの治療もしないといけない、かみ合わせのバランスも考えないといけないっとなると数回で終了する方はごくわずかです。

現状に至った原因を見つけ、治療後も健康な状態を維持するためには、原因の解決もする必要があります。

定期検診も大切ですが、日ごろのホームケア不足やくいしばりなどの悪習癖も歯の寿命への影響のある因子です。

生涯にわたって歯でしっかり噛み、食事ができるよう、生活スタイルやライフワークとのバランスを考え、今出来ること・数年先を見据えて一緒に考えていきましょう。

また患者様より、治療のお礼にと素敵なお花を頂きました

 

 

ラン科の「エピデンドラム」というお花です。

一気に待合室が華やかになりました!ありがとうございます。

 

当院では、患者様に少しでもリラックスして頂けるよう、生花を飾っています。

 

 

お花の種類が分かるようネームプレートも用意しました。

毎週新しいお花が届きますので楽しみにしてくださいね。

少しでも患者様の癒しになって頂けたらと思っております。

 

 

診療内容

当院について

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院長紹介

奥田 裕太

1982年生まれ。大阪十三で「おくだ歯科医院」を経営。大切にしているのは「患者様と一緒に悩み、一緒に成長し、笑える、二人三脚の治療」。

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