デンタルコラム

鎮静療法について

鎮静療法について

鎮静療法について

当院では外科処置の際に患者様のご希望があれば鎮静療法(セデーション)を用いて外科処置を行っています。
セデーションとは外科処置の場合に治療中の痛みや苦痛を和らげるために、静脈内麻酔薬を用いた治療のことです。
全身麻酔とは異なり、入院の必要もなく、意識があり、うたた寝しているような感じで不安や恐怖心が取れ、リラックスした状態で治療を受けられます。
全身状態や薬剤などに精通した麻酔専門の歯科医師立会いのもと、治療中の血圧、心拍数、血液中の酸素の管理も徹底して行います。

鎮静療法

上のアンケートはインプラントオペを受けられた方にご協力いただいたアンケートです。
85名に伺い、実にその71名もの方がセデーションで眠っていたので気が付いたら終わっていた。
とお答えいただいています。
それ以外にも多くの方は、オペを受けられる前は少し不安を感じておられてもオペ後には終わってみると楽だった。という意見や寝ていたのでよく覚えていない。といったかたが非常に多く、セデーションにより安心してオペを受けて頂くことができているようです。
中には、鎮静が心地よかったとおっしゃるかたもおられます。
もし、外科処置が怖くてと不安に思われる方がおられましたら是非ご相談ください。

診療内容

当院について

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院長紹介

奥田 裕太

1982年生まれ。大阪十三で「おくだ歯科医院」を経営。大切にしているのは「患者様と一緒に悩み、一緒に成長し、笑える、二人三脚の治療」。

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