デンタルコラム

学会参加報告と拡大鏡について

学会に参加してまいりました!!

みなさん、こんにちは。歯科衛生士の福地です。先月26・27日に日本臨床歯周病学会年次大会という学術大会が国立京都国際会館という場所で行われました。
テーマは「インターディシプリナリー・アプローチにおける歯周治療の役割」インターディシプリナリーとは包括的治療、簡単に言いますと、総合治療です。
そのテーマにのり、国内外の著名な先生やこれからの歯科治療を担う若い先生方や歯科衛生士などが、症例を交えて発表しておりました。
その数少ない先生方の中には私どもの医院の院長であります、奥田裕司先生も「インプラントサイトにおける抜歯窩のマネージメント」という題目で約1600人もの人たちの前でプレゼンテーションを行っていました。
質問会の時も若い先生方の疑問にわかりやすく解答されていて、私たちスタッフ一同も感心し、そして改めて尊敬いたしました。
その他、衛生士向けのプレゼンテーションもあり、メインテナンスのこと、ドクターや技工士さんとの連携した歯周治療の重要さも勉強してきました。
土曜日を休診にし、皆様にご迷惑をおかけしました分、今回勉強してきたことで患者さまへより良い治療を提供していくために、スタッフ一同気合いをいれなおし、頑張っていきます!!

学会に参加してまいりました!!学会に参加してまいりました!!学会に参加してまいりました!!

拡大鏡について

おくだ歯科では全てのドクターが拡大鏡を使用しています。
精度の高い治療をするためには拡大視野での施術が必要不可欠です。
拡大視野で治療を行うと肉眼では見落としてしまう小さな虫歯や段差が見えてしまいます。
ですから、普段よりも虫歯の除去や修復物の削り込みには時間がかかります。
患者様には長時間お口を開けて頂かなくてはならないのですが、精度を高めることで治療結果が長持ちしてなるべく
やり直しの必要がないところを目指しています。
見えると手を加えることが出来ます。見えないとそのまま放置されてしまいます。
歯という非常に小さなものの治療ではコンマ何ミリの差が歯の予後に非常に大きな影響を与えます。

拡大鏡について

蒸し暑い日が続きますが・・・

こんにちは。事務の大西です。
梅雨も真っ只中ですがいかがお過ごしでしょうか?
近畿地方の梅雨明けは平年通りですと7月20日前後の予定です。
ただ、昨年は8月3日ごろまで梅雨明けしませんでしたので今年は
どうなるのでしょうか?

スタッフブログ始めます!!

7月の中旬よりおくだ歯科医院もブログを始めます!!
デンタルニュースにあまり登場しないスタッフによるブログです。
「歯」以外のお話もたくさん出てくると思いますのでどうぞご期待下さい!!
こちらのデンタルニュースは引き続き更新いたしますのでこちらもご覧下さい。
現在作成準備中ですので開始次第またお知らせいたします。

診療内容

当院について

デンタルコラム

院長紹介

奥田 裕太

1982年生まれ。大阪十三で「おくだ歯科医院」を経営。大切にしているのは「患者様と一緒に悩み、一緒に成長し、笑える、二人三脚の治療」。

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