初診時のお口の状況
奥歯が無く前歯で食事を長期間行っていた為に前歯が全て折れてしまっており
前歯が痛くて食事が出来ない状況であった。
初診時のレントゲン写真
前歯にしか噛み合わせが無くその為前歯に負担がかかり前歯が折れてしまっています。
患者さんより痛いのは嫌だが噛めるようになりたいとのことでインプラント治療を行うこととなりました。
治療終了時のお口の状態
上の顎の骨を大きく前に作りその部分にインプラント治療をおこなうことによって受け口を治しました。
また失っていた奥歯にもインプラント治療を行いセラミックの被せによって固定式の歯を装着することができました。
治療終了時のレントゲン写真
| 治療概要 |
|---|
| 前歯が痛くて食事が出来なくなったのをきっかけに来院。上顎にインプラント治療をおこなうことによって受け口を改善。奥歯にはインプラント治療を行い、セラミックの被せによって固定式の歯を装着しました。 |
| 主なリスクと副作用 |
| ・インプラントがくっつかずに脱落してしまう場合がある。 ・出血、痛み、腫れ、出血、しびれ、化膿などの合併症を引き起こすおそれがある。 ・術後に周辺の骨がなくなってしまう場合がある。 ・インプラント周囲炎になる場合がある インプラント治療には上記のリスクや副作用が出る可能性があります。 詳しいメリットとデメリットについては、インプラント治療のメリットとデメリットをご確認ください。 |
| 治療期間 |
| 4年 |
| 費用 |
| 約750万円 |
| 施術者 |
| 奥田裕司 |
