おくだ歯科医院には、関西圏だけでなく関東や中国地方、九州などからお越しになる患者様もいらっしゃいます。
遠方からの受診では、治療の内容そのものに加えて交通費や宿泊先、食事先など、大阪・十三という慣れない土地で歯科治療を受けるにあたって、様々な不安が思い浮かぶことと思います。
そこでこのページでは、遠方からの受診をご検討の方に向けて、
- 当院の診療に対する考え方
- 初診から治療開始までの流れ
- 通院回数の考え方
- 阪急十三駅周辺での滞在に役立つ情報
をまとめてご案内します。
遠方からの患者様に寄り添った診療を心がけています

遠方からご来院される患者様の場合、治療に関する負担だけではなく、交通費や宿泊費、移動のお時間という負担が伴います。
そのため当院では、できる限り患者様の負担を軽減できるよう、一人ひとりに寄り添った診療を心がけています。
- 患者様に無理のない治療スケジュールを提案する。
- 完全予約制を採用し、できる限り通院回数を減らすために、1回あたりの診療時間を十分に確保する。
- 再治療のリスクをできる限り抑え、長期的に健康なお口を維持いただける治療を提案・実施する。
事前の準備。万全の滅菌設備。緻密なシミュレーションと、歯科衛生士や歯科助手と歯科医師による入念な打ち合わせ。
全ては限られた来院の機会を、できるかぎり密度の高い治療にあてるためです。
こんなことにお悩みの方がいらっしゃいます
遠方からのご相談として多いのは、次のようなケースです。
- 他院で「歯を残せない」と診断された重度の歯周病
- 咬み合わせが大きく崩れた状態から最適な噛み合わせを実現する治療(フルマウスリカバリー)
- 骨量不足などを理由に難しいとされたインプラント
- 精密な適合を追求する審美治療
- ラバーダム防湿を用いた精密根管治療
実際の治療内容や治療期間、費用などの一例については、こちらの症例紹介ページからご覧いただけます。

症例紹介をご覧になった上で、「同じような症状だけれど、治療期間や費用の負担を軽くすることはできないだろうか」という方もぜひ一度ご相談ください。治療方法も含め、プロフェッショナルの視点から患者様にとって最適な治療の選択肢をご提案いたします。
遠方から受診される場合の治療の流れ・スケジュール

遠方からのご受診でも、初診から治療開始までの基本的な流れは変わりません。
異なるのは、「どのくらいの回数・頻度で来院できるか」という条件を先にお聞きしたうえで、治療計画を組み立てていく点。
当院では「遠方だから治療が難しい」と考えるのではなく、距離という条件も計画に組み込んで提案させていただきます。
初診から治療開始までの基本的な流れ
まずはお電話でご予約ください。お一人ずつに適切な診療時間を確保する必要があるため、当院ではネットからのご予約は承っておりません。
初診では問診とヒアリングを行い、レントゲンやCTによる検査でお口と全身の状態を確認します。その結果をもとに患者様専用のパーソナルプランを作成し、後日あらためて治療方針・期間・費用をご説明します。
内容にご納得いただいたうえで治療を開始する、というのが基本の流れです。詳しくは初めて当院を受診される患者様へをご覧ください。
来院できる回数・頻度を、はじめにお聞かせください
遠方の患者様には、ご予約やご相談の段階で「何回くらいなら来院できそうか」「どの程度の頻度であれば通えるか」を伺っています。
そのうえで、ご都合と必要な治療内容を照らし合わせ、その回数で進められるのか、難しい場合はどのくらい必要になるのか、1回の診療時間をどこまで確保するのかを個別に検討します。
ご希望の回数だけでは治療を終えることが難しい場合も、理由と見通しを率直にお伝えします。
通院回数は一律ではありません
必要な来院回数や治療期間、費用は、お口の状態と治療内容によって大きく異なります。そのため当院では、治療ごとに「標準◯回」といった数字を一律にお示しすることはしておりません。
同じ診断名でも、進行の程度やこれまでの治療歴によって、必要な工程は変わるからです。ご紹介している症例の治療期間も、あくまで目安とお考えください。
十三へ来院できない期間のメンテナンスについて
治療の合間や治療後のメンテナンスについては、必要に応じてお住まいの近くの歯科医院との連携をご相談いただけます。
対応できる範囲は地域や治療内容によって異なりますので、まずはお話をお聞かせください。
受診前にご確認いただきたいこと

ご来院前に次のような準備をしておいていただけると、初診の時間をより効率よく進行することが可能です。とりわけ、他院での検査資料は診断の大きな助けになります。次の点をご確認のうえ、お越しください。
- お電話でのご予約:ご予約時に「遠方からの受診である」旨をお伝えいただくと、必要な診療時間を確保しやすくなります。
- おくすり手帳・直近の血液検査結果:お手元にある方はご持参ください。持病や服薬状況の確認に使わせていただきます。
- これまでの治療経過と症状の整理:いつからどのような症状でお困りかを簡単にメモにまとめておいていただくと、ヒアリングがスムーズに進みます。
- 他院での資料:紹介状、レントゲン、CT、口腔内写真などをお持ちの場合は、ぜひご持参ください(詳しくは他院からご紹介いただく先生方・患者様へのご案内をご覧ください)。
- 時間に余裕のあるスケジュール:診療が長時間に及ぶ可能性もありますので、移動や宿泊の前後にはゆとりをもたせていただければ幸いです。
- アクセスの確認:当院は阪急十三駅 西口から徒歩約3分です。
【阪急十三駅周辺】滞在中の宿泊・食事・お土産ガイド

もちろん日帰りで受診される方もいらっしゃいますが、時間的・体力的に1泊〜2泊が必要な患者様も少なくありません。
以下では、そうした方のために、実際におくだ歯科医院の院長が利用しているホテルや行きつけの飲食店、定番のお土産をご紹介します。
遠方での歯科治療は、それだけで負担の大きいものです。十三での滞在期間をできる限り快適にお過ごしいただくために、お役立ていただければ幸いです。
遠方からの受診に便利なおすすめホテル
診療が長引いた日や、翌日も続けて来院される場合に備えて、駅周辺の宿泊先を知っておくと安心です。ここでは、阪急十三駅から徒歩圏内の2施設をご紹介します。
プラザオーサカ

清潔感のある、リラックスした時間が過ごせる大型のシティホテル。
中華や和食、鉄板焼きにバーと豊富なレストランのラインナップに加え、フィットネスジムや整骨院、ティーチングプロも在籍するゴルフクラブなど、施設面も充実しています。
阪急十三駅 西口からは徒歩約5〜7分ほど。客室タイプの選択肢が多く、館内で食事まで済ませられるため、治療後は外出せずゆっくり過ごしたいという方に向いています。ご家族と一緒に来院される場合にもおすすめです。

2階にゴールドジムもあり、医院の忘年会や歯科医師会の新年会や忘年会も開催されるホテルです。
アスティルホテル十三 プレシャス

阪急十三駅西口から徒歩約2分。当院から最も近いホテルならこちらがおすすめです。大浴場やサウナも備えているので、移動の疲れを癒やしてから休みたい方に適しています。
荷物が多いときや天候が悪いときでも移動の負担が小さく、翌日も来院される予定がある場合に動きやすい立地です。

大浴場があり、医院から一番近いので会合や勉強会で遅くなった際には私もよく宿泊させて頂いてます。
※設備やサービスの内容は変更される場合があります。ご予約の際は各ホテルの公式情報をご確認ください。
滞在中に利用しやすいおすすめ飲食店
十三は駅の周辺に飲食店が集まっており、滞在中の食事に困ることはほとんどありません。ここでは、お一人でも入りやすいお店から、ご家族との食事にぴったりのお店まで5軒をご紹介します。
常夜亭 徳

鮮度の良い魚介と出汁を活かした創作和食のお店。名物の「豆腐の塩漬け」や、締めの「肉うどん」が知られています。
カウンター中心の落ち着いた雰囲気で、遠方からお一人で来られた方にも利用しやすいお店です。

塩豆腐やピカタなどはスタッフにも大人気で、締めのおうどんまで美味しく頂けます。今回の川村先生の歓迎会でも使用させていただきました。
焼肉 吉
裏路地にあるカウンター中心のアットホームな焼肉店。鮮度の良い肉やホルモンが評判で、プリプリとした食感のマルチョウが人気です。
少人数で気軽に立ち寄れるため、宿泊先に戻る前にしっかり食べたいときに向いています。

リーズナブルでお肉の質も良いのと、カウンターで一人で食事をされている人も多いので一人焼肉が出来る人はおすすめです。特にタンとハラミは絶品です。大将の奥様は不思議な縁で、医院のカルテのデジタル化の時に助っ人として仕事のお手伝いを頂いたこともあります。
酒菜家ペッシェロッソ
和食と洋食の両方が揃うモダンな立ち飲み酒場で、ワインや地酒を豊富に取り揃えています。看板メニューは鮮魚のカルパッチョ。メニューの幅が広いので、ご一緒に来られた方と好みが分かれる場合でも選びやすいはず。

食事のクオリティと値段が“逆の意味で”合っていない、オーナーの「美味しいものを少しでもやすく」の気持ちが溢れるお店です。また子ども食堂をしたりと、十三を盛り上げる活動にも力を入れておられるお店です。いつもお声掛けを頂くのですが、土曜日に開催されるのでなかなか協力ができずに申し訳ないです。
ワインの店 doudou

肩肘張らずに立ち寄れる、アットホームなワインバル&ダイニングです(立ち飲み+9席椅子あり)。
グラスで飲むナチュールワインを始め、グラスワインの種類が豊富で、自家製タコスなどの小皿料理と合わせて楽しめます。軽めに済ませたい日の夕食にもおすすめです。

最近はかなり人気店で予約は必須です。前菜盛り合わせとナチュールワインを楽しんでもらえたら、その理由がわかっていただけるはず。今年の花火大会も、こちらからアラカルトの盛り合わせを頼んで、スタッフみんなで花火を楽しませてもらう予定です。
焼肉 請来軒
芸能人も太鼓判を押す、昭和36年創業とされる老舗の焼肉店。職人が選んだ上質な和牛や日替わりの上肉、長年受け継がれてきた特製ダレが特徴です。昔ながらの雰囲気があり、十三らしい食事を楽しみたい方におすすめです。

十三で焼肉と言えばこちら!お肉は注文するというより大将にお任せするのがおすすめです。最後に締めのチャーハンもあるので食べ過ぎ注意です。スタッフ全員は入れないので行く時は有志でいきますが、スタッフから人気すぎて二日に分けてお邪魔したことも(笑)。
※営業時間や定休日、メニューは変わることがあります。お出かけの前に各店の最新情報をご確認ください。
十三名物のお土産なら「喜八洲総本舗」のみたらし団子

十三らしい手土産をお探しなら、駅近くの「喜八洲総本舗 本店」が定番です。
昭和23年創業の和菓子店で、名物は俵型のみたらし団子。注文を受けてから直火で炙り、香ばしい焦げ目をつけて甘辛いタレで仕上げます。「焦げ多め」といった焼き加減の希望を伝えられるのも、この店ならではの楽しみ方です。
その日のうちに味わうお土産という位置づけですので、受診の帰りに立ち寄り、ご家族と分け合う一品としてお選びいただくのがおすすめです。
なお、商品の内容や販売状況は時期によって変わることがあります。
まとめ
遠方からの受診で大切なのは、必要な治療の内容と、ご自身が通える条件を早い段階で歯科医院とすり合わせておくことです。
とはいえ、必要な通院回数や期間はお口の状態と治療内容によって異なり、一律の数字でお示しできるものではありません。だからこそ当院では、来院できる回数や頻度も含めてご相談いただきながら、治療計画を一緒に考えていきます。
ご検討中の方は、まずお電話(06-6302-7447)で「遠方からの受診」であることをお伝えのうえ、お気軽にご相談ください。



