デンタルコラム

医院パンフレットご案内/文献掲載/学会参加報告

① 医院パンフレットができました。

移転に伴い医院の案内パンフレットも一新いたしました!!
今まで医院のパンフレットは1種類だったのですが、今回より患者様に分かりやすいパンフレットを作りたい!!という院長の希望から3種類パンフレットを作成いたしました。
まずは1枚目一番右のパンフレットはおくだ歯科医院の院内のご紹介、そして当医院の診療に対する思いなどを書かせて頂いております。
そして真ん中のインプラント治療についてというパンフレットですがインプラント治療について分かりやすく説明させて頂いております。ご興味のある方にはぜひお読みいただきたいパンフレットです。
最後に一番左の審美歯科のパンフレットです。より美しい口元の為にどのような治療があるのか?その紹介をあなたのお悩みに合った治療法がわかるチャート図を用いて紹介しています。
これらのパンフレットは受付、または1階ビル入り口の看板にてお持ち帰りいただけるようにしております。また、ご遠方の方でご興味をお持ちいただいた方はホームページの問い合わせよりメールをいただきましたら郵送させて頂きます。
当医院の情熱が詰まったパンフレットをぜひ一度お読みください。

パンフレット

② 文献に掲載されました!!

7月1日に医歯薬出版より発売される「エンド・ペリオ病変の臨床」という本に当医院院長の執筆文が掲載されております。
この本は奥羽大学歯学部教授の高橋先生と吉野歯科診療所の吉野先生が監修されている本で、依頼があり執筆をさせていただきました。
「歯槽提保存術」という難しい内容ではありますが、より安全で確実なインプラント治療のための術式を紹介しております。
一般書店で販売されている本ではない専門書になりますので皆さまに見ていただく機会はないとは思いますが、当医院院長の研究活動の一環としてご紹介させて頂きます。
歯科医、衛生士の方にはぜひ一度お読みいただきたい1冊ですね。


エンド・ペリオ病変の臨床

③ 院長学会参加報告

6月26日学会前の日本臨床歯周病学会委員会・理事会に出席した後、27日(土)、28日(日)九州博多アクロス福岡で開催された日本臨床歯周病学会第27回年次大会に参加してきました。
27日(土)の朝一番で、当医院に大学卒業後すぐに勤務して、9年間勤務した後、昨年1月にさくらデンタルクリニックを開院し、現在木曜、土曜の午後に非常勤で勤務している中塚美和先生が「垂直骨欠損を伴う中等度歯周病に対して再生治療と矯正治療を用いて治療した症例」という演題で講演し、非常に高いレベルでの内容と絶賛されました。
私もその評価を聞いて非常に嬉しく思いました。
28日(日)米国歯周病学会会長であるテキサス大学ヘルスサイエンスセンターサンアントニオ校歯周病科の主任教授のDr.David L.Cochranの講演を1日受講してきました。
帰りには以前KidとJIADの合同講演会の時に買ってきて大変好評だったおみやげ
「通りもん」を買って帰り、女性スタッフから喜ばれました。(笑)


院長学会参加報告 院長学会参加報告

診療内容

当院について

デンタルコラム

院長紹介

奥田 裕太

1982年生まれ。大阪十三で「おくだ歯科医院」を経営。大切にしているのは「患者様と一緒に悩み、一緒に成長し、笑える、二人三脚の治療」。

詳しく見る