患者様の声と治療実績

左の顔が腫れ来院された60代男性 T.T様

初診時のレントゲン

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 左上の5番目の歯が真っ二つに割れておりそこにばい菌が感染し歯茎も顔も大きく腫れた状態で当院に来院された。

レントゲンを撮影すると根っ子の先に膿袋が出来ていたり、虫歯や歯周病が進行しほとんど全ての歯に治療が必要なことがわかった。

初診時のお口の状態

歯の形や色もバラバラで被せ物の合いが甘いために被せ物との境目が虫歯になっていました。

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初診時の口元の写真

噛み合わせが低くなっており口ものが荒れたり、前歯が見えすぎていました。

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治療終了時のレントゲン

歯を失ってしまった所は入れ歯を作らせて頂き、虫歯だった所はセラミックの被せ物にて修復した。

20160826術後ETC辻 敏郎2087

治療終了時のお口の写真 

見た目も綺麗になり奥様から若返ったと言われたそうです。

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治療終了時のお口元

歯の色や長さも整い自然な口元になりました。

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治療概要
左の顔が腫れたことをきっかけに来院。歯を失ってしまった所は入れ歯を作らせて頂き、虫歯だった所はセラミックの被せ物にて修復し、治療を進めました。
主なリスクと副作用
治療で入れ歯を選択すると、どうしてもバネをかける歯に負担がかかるため、残された歯が長持ちしない場合があります。

しかしながらこの患者様は、全身の健康状態から外科的な処置ができなかったので、インプラント治療ではなく入れ歯を選択しました。

当院では、患者様がこれから先できるだけ長く健康でいられるための治療を、さまざまな治療方法の中から選び、ご提案しています。
治療期間
約2年
費用
約250万円
施術者
奥田裕太

診療内容

当院について

デンタルコラム

院長紹介

奥田 裕太

1982年生まれ。大阪十三で「おくだ歯科医院」を経営。大切にしているのは「患者様と一緒に悩み、一緒に成長し、笑える、二人三脚の治療」。

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