インプラント治療の流れ

骨が十分にある場合

1.検査と治療計画

インプラント検査に必要な審査を行い、インプラントの治療が可能かどうかをCTやレントゲンや模型を使用し診断します。

その後、患者さんと話し合い治療計画を立て十分に骨がある場合はインプラントの埋入へと進みますが、十分に骨がない場合は下の骨の再生治療を先に行うか、少し骨が足りない場合はインプラントの埋入と同時に骨を再生させる場合もあります。

2.骨がしっかりとある場合インプラント体(フィクスチャー)埋入の手術

歯の根に相当する部分インプラントの部品(=フィクスチャー)を手術によりあごの骨に埋入する手術を行ないます。

静脈内鎮静法と局所麻酔を用いて行ないますので、半分眠っている状態で安心して手術を受けることができます。

3.骨が少ない場合は再生治療(GBR)骨移植

gbr

GBRとは、インプラントを埋め込むのに十分な骨の厚み、幅がない場合に用いられるテクニックです。

通常は、インプラント埋入手術前に必要な骨を作ってしまうか、もしくはインプラント手術と同時に作ります(骨の再生には治療期間6ヶ月以上かかります。)

治療前治療後

おくだ歯科医院では医科の大きな手術もこなしている麻酔科医による静脈内鎮静法にてインプラント手術をおこなっております。

静脈内鎮静法とは点滴から麻酔薬を入れ半分眠っている状態で処置を行う方法です。全身麻酔とは違い当日に歩いて帰ることができますが術後に眠たくなることもありますので当日は車での来院は控えて頂いております。

下のアンケートはインプラントオペを受けられた方にご協力いただいたアンケートです。

85名に伺い、実にその71名もの方がセデーションで眠っていたので気が付いたら終わっていた。
とお答えいただいています。

それ以外にも多くの方は、オペを受けられる前は少し不安を感じておられてもオペ後には終わってみると楽だった。という意見や寝ていたのでよく覚えていない。といった方が非常に多く、静脈内鎮静法により安心してオペを受けて頂くことができているようです。

中には、鎮静が心地よかったとおっしゃる方もおられます。もし、外科処置が怖くて不安に思われる方がおられましたら是非ご相談ください。

アンケートの結果

inquiry

3.治癒期間

この後、骨とインプラントがしっかり結合されるまでの治癒期間(2~6ヶ月)を設けます。

※治癒期間は骨の質などにより個人差があります。
※この間、必要に応じて仮の歯を入れることもあります。

4.アバットメントの連結

人工の歯の支台となるインプラントの部品(=アバットメント)をフィクスチャーに連結します。

※この時、簡単な手術を行う場合もあります

5.人工歯の装着

インプラントを含めたお口の中全体の印象採得(=型をとること)を行います。

その型に従い人工の歯を作製します。

その後、アバットメントの上に人工歯を装着して完成です

6.メインテナンス

インプラント治療の終了後、インプラントを長持ちさせるためには適切なご自身での歯ブラシと定期検診が不可欠です。

先生の指導に従い正しい歯みがきを心がけてください。

また、一年に数回の定期検診を受けインプラントの状態をチェックしましょう。