少し暖かくなり、桜の開花や新年度のスタートと楽しみが多い季節がやってきましたね。
歯科衛生士の太田です。
先日、第5回SAFE学術大会に参加しました。
今回は患者様の全身疾患とインプラントの関係についてがテーマでした。
患者様それぞれのインプラントを受ける時点での全身疾患の状態のチェックや、インプラント治療を受けた後に病気が発症してしまった方への対応。インプラント治療以外にも日本での薬の出し方と諸外国との違いや、習癖によるインプラントトラブル、患者様の求めるものはどのようなことか、コミュニケーションの大切さ、高齢化していく患者様への対応など、とても充実した内容でした。
今回も院長は座長をされていました。
今回も休日にドクター、衛生士と参加し、最新情報を共有できました。
おくだ歯科には、インプラント治療を受けたいと色んな医院に相談に行かれた方、インプラント治療を受けたが、満足できずに相談に来られる方等たくさんの患者様が相談に来られます。
患者様それぞれお口の中も全身疾患も様々で、色んな対応が必要です。
今の状態だけでなく、体の機能の変化とともに、難しくなるケアについても、歯科衛生士として、対応していく必要性を強く感じました。