デンタルコラム

2013年4月/デンタルニュース

4月7日に開催された日本臨床歯周病学会関西支部教育研修会に参加してきました。

4月7日に開催された日本臨床歯周病学会関西支部教育研修会にスタッフ一同参加してきました。

今回は当院衛生士の岩本が衛生士セッションで発表しました。演題は「中程度歯周病患者様へのアプローチ 初期治療を通じて学んだこと」でした。初期治療とは歯石の掃除や歯ブラシのトレーニングなどのことです。患者さまに安心して信頼を頂くにはどのような説明をし、どのようにコミュニケーションをとっていく必要があるのか、衛生士としての技術だけでなく、患者様一人一人に合わせた治療計画の作成と患者様とのコミニュケーションがどれだけ大切かという内容でした。発表後には大きな拍手に包まれていました。

この発表のために遅くまで資料を集めたり、慣れないパソコンを扱っている姿は他のスタッフにもいい刺激になったようです。

このようにして学んだ知識や技術だけでなく院長の考えを患者様にお伝えしたり、学んだことを患者様に還元できるよう今後ともスタッフ一同取り組んでいきたいと考えております。

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当院について

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院長紹介

奥田 裕太

1982年生まれ。大阪十三で「おくだ歯科医院」を経営。大切にしているのは「患者様と一緒に悩み、一緒に成長し、笑える、二人三脚の治療」。

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